Coda(コーダ)の読み方について解説!どう使う?どう読む?必見!(楽譜の読み方講座Vol14)

楽譜の読み方講座
スポンサーリンク

楽譜の読み方講座Vol14ではCodaについて解説いたします!
前回のVol13ではD.C.について取り上げましたが、CodaはD.C.と密接な関係にあります。
ですので、まだVol13をご覧になっていない方は下記リンクより先に記事をチェックして見てください!

さて、それでは早速Codaを使用した譜例を見て見ましょう!

いかがでしょうか。まだこれでは意味や読み方がわからないと思いますので、Codaの持つ意味をご説明いたします。

Coda(コーダ)

❶エンディングという意味
D.C.等で繰り返した後に”To Coda”と支持された小節から次の”Coda”のついた小節まで間の小節を飛ばして移動する。

上記の内容を踏まえて、もう一度譜例を見てみると…

記号が適用される順番としてはこんな感じですね。
更に小節にアルファベットをつけて演奏順番を整理すると…

A→B→C→D→E→F→A→B→C→G→H
このようになります!

いかがでしたでしょうか!
楽譜の読み方講座Vol14ではCodaについて解説いたしました。
次回はD.S.について解説いたします!

記事では触れられていなかった部分や、さらに深い質問などがありましたら、ぜひSkypeを使用したオンラインレッスンをご受講ください。
今なら無料体験レッスンもございます。詳細は下記オンラインスクールHPより!

Pivo Music School 現役プロミュージシャンによる ピアノ・ボーカルのオンラインスクール 世界中どこでも対応
Pivo Music School

コメント

タイトルとURLをコピーしました