コンディミってどう使う?レジェンドジャズピアニストはこう弾いていた(Kenny Kirklandのソロから学ぶVol2)

JAZZ
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今回はコンディミフレーズ第二弾です!

こちらもレジェンドピアニストKenny Kirklandのソロから一節を取り上げます!

Dm-Eb7-Dm の3小節内で弾かれているフレーズです。

Jeff “Tain” Watts (drums)の2009年発売のアルバム「Megawatt」のBlack Nileから抜粋いたしました。

この記事でメインとして取り上げるのは2小節目のフレーズです。

タイトルにもある通りコンビネーションオブディミニッシュスケール(ハーフホールスケール)を使用したフレーズになります。

1小節目のDmで弾かれているフレーズもなんとも挑戦的でかっこいいのですが、ここでは解説は省略させていただきます。(気になった方はレッスン時にお尋ねください!)

さて本題に戻ります。



こちらのフレーズはEbのコンディミ(もしくはCかF#)を使用しています。

以前取り上げたWynton Kellyのソロではスケール構成音を順番に弾いていましたが、こちらは跳躍が含まれます。

逆に言えば一部跳躍がある以外はスケール構成音の順番で演奏されています。

跳躍しているのは1拍目裏から2拍目表のラからレb、3拍目裏から4拍目表のファ#からシbの二箇所です。

こちらのフレーズには一定の規則があり、長3度の跳躍が一定の周期で起こります。

このように規則があるフレーズは機械的ではありますが、無機質な雰囲気が演出できるのでクールにカッコイイフレーズに聴こえやすいと思います。

使いすぎは禁物ですが、ポイントでかっこいいアクセントとなる明日から使えるフレーズです。

是非この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか!

こちらのスケールはコンディミと訳されて呼ばれることが大半ですが、ハーフホールスケールと呼ばれている場面を見かけることも多々ありますので、ぜひどちらの呼び方も覚えておくことが得策かと思います。

独学でジャズピアノを学ばれている方や、すでにセッションなどに参加している方などのさらなる実力向上の材料になれば幸いです。

次回もお楽しみに!

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