今回はVol7ということで”休符”について取り上げたいと思います！
休符とは簡単にいうと…..
音を出さずにお休みをしている長さを表す記号です！
長さを表す単位ですが、音符と同じように扱います！
Vol3では音符の種類と長さについて解説しておりますので、こちらも参考になさってください！
下記リンクよりVol3の記事へ飛べます！
それでは実際に休符を見てみましょう！
いかがでしょうか！
音符でも同じような関係性で上記のように並んでいる図を見たことを思い出して見てください！
長さの関係性は全く同じになります。
例えば…..
全音符＝全休符、2分音符＝2分休符、4分音符＝4分休符、8分音符＝8分休符….etc.
さらに五線に書く時の位置も合わせて確認してください！
上記の位置に書くルールとなっています。
さらに音符でもあったように付点がつく休符もあります！
こちら音符の長さは音符と同じ関係性です。
付点全音符＝付点全休符、付点2分音符＝付点2分休符、付点4分音符＝付点4分休符、付点8分音符＝付点8分休符….etc.
というようになります！
下記リンクより付点音符の音の関係性を復習できますのでご確認ください！
❶休符とは音を出さずにお休みをしている長さを表す記号！
❷長さの関係性は音符と全く同じになる！
例えば…..↓
全音符＝全休符、2分音符＝2分休符、4分音符＝4分休符、8分音符＝8分休符….etc.
❸音符と同様付点がつく休符もある！こちらも長さの関係性は音符と全く同じ！
いかがでしたでしょうか！
次回は拍子記号ついて解説します！
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