1番カッコ、2番カッコはどう使う?楽譜の読み方、くり返し記号を解説!(楽譜の読み方講座Vol12)

楽譜の読み方講座
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楽譜の読み方講座Vol12ということで今回は繰り返し記号の応用編です!
1番カッコ2番カッコの使い方について解説いたします。
どんな時に使うの?と疑問に思われた方も多いと思います!
この記号を使う場面は“繰り返したい部分の後半だけが違う場合”に使用します!

実際に使ってみた場合の譜例をご覧ください!

数字の書かれたカッコですが、それぞれ1番カッコ、2番カッコと呼ばれます。
最初は1番カッコに進み、繰り返した後は1番カッコは飛ばして2番カッコへ進みます!

すなわち演奏順番としては…
A→B→C→D→A→B→C→E→F→G
となります!

また下記のような場合もあります。

この場合の演奏順番は…
A→B→C→D→E→F→D→E→G
となります!

いかがでしたでしょうか!
今回は楽譜の読み方講座Vol12ということで、1番カッコ、2番カッコについて解説いたしました!
次回は小節線につく繰り返し記号以外のものをいくつか紹介したいと思います!

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