フェルマータを使いこなせばタメや盛り上がりがつくれる!演奏記号を学ぼう!(楽譜の読み方講座Vol19)

楽譜の読み方講座
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楽譜の読み方講座Vol19ではフェルマータを取り上げます!
フェルマータとは曲の最後や盛り上がった部分などに多く使用される記号です。
ジャンルを問わずよく使われる記号であり、適当な長さに伸ばすという意味です。
ご自身で譜面を記譜する際にも大変便利な記号になります。

フェルマータの記号はこのように表記します!

まずは譜例を見てみましょう!

実際に演奏してみるとこんな感じです!

フェルマータをつけることで曲の終わりの部分にタメができ、よりエンディング感が出ますね!

もしフェルマータがついていないと…



このように一定のテンポでサラッと終わってしまいます!

Point!

フェルマータをつけることで盛り上がりやタメを作ることができるのです!


いかがでしたでしょうか!
楽譜の読み方講座Vol19ではフェルマータについて解説いたしました。
次回は強弱記号について解説いたします!

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