これさえ読めば音符の種類が丸わかり!初心者でも理解できる簡単解説!(楽譜の読み方講座Vol3)

楽譜の読み方講座
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さて楽譜の読み方講座のお時間です!
今回はVol3ということで音符の種類と長さについて解説いたします!
通常使用する音符の種類は主に6種類ございます!

それぞれの音符に少しずつ変化がありますね!
この種類の違いで音符の長さが決まってきます!
ちなみに上段左から数字が増えるに従って音符の長さは短くなっていきます。
具体的にはそれぞれの音符がどんな関係性になっているのかというと…..

上記のような関係性になります。
要するに割り算になっていくわけです。
全音符を2で割ったのが2分音符、4で割ったのが4分音符、8で割ったのが8分音符、16で割っ……..

という感じで続いていきます。

音符の各部分の呼び方ですが下記の通りです!

お気づきのように音符の音が短くなっていくごとに

“ぼう”が足される

“白たま”が”黒たま”に変わる

棒に”はた”が足される

このように変化していきます!

念のため16分音符と32分音符の全音符に対する関係性も載せておきます!

まとめ

❶通常使用する音符の種類は主に6種類
❷数字が増えるに従って音符の長さは短くなる
❸全音符を基準に割り算になっている

いかがでしたでしょうか!
次回は付点音符の種類と長さについて解説します!

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