READING MUSIC / LESSON 16

オクターブ記号の読み方

執筆:松下 聖哉 · Pivo Music School

楽譜の読み方講座Vol16ではオクターブ記号について解説いたします!
早速ですが"オクターブ記号"という言葉を聞いたことはありますか?
言葉で言われてもピンとこないという方のために、まずは譜例から見ていきましょう!

8va(オッターバ)という見慣れない記号が出てきましたね!
これがオクターブ記号です!
どんな時に使用するのかと言いますと!

こんな状況の時に役に立ちます!
上記譜例では後半の2拍目から加線が増えてしまい、楽譜が読みづらくなってしまいました。
どんなに譜読みに慣れている人でも加線が沢山ついた楽譜は読みにくいものです。

そんな時に便利なのが!

オクターブ記号!というわけです!

オクターブ記号(8va)の使い方

❶実際に出したい音のオクターブ下の音域で音符を書く
❷五線の上に8va(オッターバ)をつける

上記ルールに則って記譜した譜例がこちら↓

実際に演奏される実音は↓

このようになるわけです!
圧倒的にオクターブ記号を使用したほうが読みやすいですよね!

さらにオクターブ記号は低い音符を表したい場合でも使用できます!

一段目の譜例が実際に出る音の高さになります。
二段目は一段目の譜例にオクターブ記号を使用したものです!
どちらも同じ音で演奏します!

考え方は高いオクターブ記号と同様です!

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