READING MUSIC / LESSON 18

スタッカートとテヌート

執筆:松下 聖哉 · Pivo Music School

楽譜の読み方講座Vol18ではスタッカートとテヌートを取り上げます!
スタッカートとテヌートは演奏記号と呼ばれ、どのように演奏して欲しいかを表すことができます。
同じ音選びであってもスタッカートがついているのかテヌートがついているのかでは全く違った表情の演奏となります。
今回は譜例をご覧いただいた後に模範演奏もありますので、是非最後までチェックしてみてくださいね!

ではまず初めにスタッカートです!

このように"たま"の上または下に小さな点をつけます。

スタッカートの意味は…

"音を短く切って演奏する"という意味があります!

実際に弾いてみると...

演奏例 1

このようになります!
対照的なのがテヌートです!

テヌートの場合は"たま"の上か下に短い横線をつけます!

テヌートの意味は…

"音の長さを十分に伸ばして演奏する"という意味があります!

実際に弾いてみた動画がこちら!

演奏例 2

このようになります!
同じ音選びなのに、小さい点がつくのか、短い横線がつくのかでは大きく演奏が変化してきます!

演奏記号を知ることで、楽譜を書いた人の意図をくみ、最大限に作者のイメージに近い演奏をすることができたり、自分が曲を作った時にも同様に奏者にイメージをわかりやすく伝えられたりと、とても便利なツールになります。

小学校や中学校の音楽の授業でも触れる機会があったかもしれませんが、長らく触れていないと忘れてしまうのは自然な現象です。
是非この機会に覚えてみてください!

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